グリーンネイチャー

人を手段や道具にしない社会をみんなで

GREEN RECOVERY

​自分の魅力の幅を広げる

──目には見えない世界の探訪

自分の中に湧き起こるエネルギーに耳を澄ます

アーバンカメラマン

勇気と寛容さ

 

 

── 人をコントロールするスキルとしてもたびたび使われる否定。最初は全てを肯定するような態度で、相手が心を許すのをじっと待つ。そして突然強く否定する。

このギャツプは相手に相当なダメージを与える。特にそのことをコントローラーが熟知している場合は、私はこの悪魔のような行為を許すことができない。

そもそも人をコントロールすることなどできない。だから無理矢理コントロールしようと、「恐れ」を巧みに利用する人は後を絶たない。

そしてこの根底には、人を手段や道具として扱うような在り方がある。絶対に人を手段や道具にしてはいけない。

では、このような否定に出会ったらどうしたら良いのだろう。ひとつは、この恐れの連鎖を自分のところで止めるように努めることだと思う。

人は他人からされたことを人にもしてしまう傾向にある。コントローラーも他のコントローラーから同じことをされている可能性は高い。

だからその恐れの連鎖を自分のところで止めるように努める。人からされた嫌なことは、他人にはしない勇気と寛容さを発揮する。

もうひとつは環境を変えることであろう。

自分が思うよりも世界はもっと広い。

伝統的な図書館

自分の魅力の幅を広げる

── 自分に背くことへの恐れ。この恐れの中には、人に迷惑をかけたくないという恐れが潜んでいる。そしてこの恐れは自己犠牲という概念を引き寄せる。

人は自分が犠牲になることで、全体が上手くゆくというような幻想を抱いたとき、もしくは強要されたとき、責任や迷惑や孤立などを連想することで恐れを深める。

 

「全体のための犠牲が美化される」のも、余計なことはせずに人の迷惑にならないように生きると褒められる社会。逆に迷惑をかけた人を抹殺する社会ならではの文化と言えるのかもしれない。

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